- 2026年9月6日
- 2026年8月28日
便潜血陽性が出たらどうする?高松で「苦しくない・眠っている間」に受ける内視鏡検査│高松 消化器・内視鏡内科スカイメディカルクリニック【消化器専門医監修】
健康診断や高松市のがん検診で「便潜血陽性」の通知が届くと、驚きや不安を感じる方が多いと思います。
「自覚症状がないから様子を見よう」「痛い検査は受けたくない」と放置してしまうケースも少なくありません。
結論からお伝えすると、便潜血陽性が出たら、必ず「大腸内視鏡検査(大腸カメラ)」を受ける必要があります。
放置することのリスクや、当院で提供している「苦しくない検査」の工夫についてわかりやすく解説します。
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便潜血陽性を放置してはいけない理由
便潜血検査は、便の中に肉眼では見えない微量の血液が含まれているかを確かめる検査です。
1. 症状がない=安心 ではない
初期の大腸がんやポリープは、ほとんど自覚症状がありません。
「痛くないから大丈夫」と放置している間にも病気が進行してしまう可能性があります。
2. 早期発見で「切らずに治せる」段階がある
精密検査でポリープが見つかった場合、その場で切除(日帰りポリープ切除)することで、将来の大腸がん予防につながります。
早期の大腸がんは、内視鏡治療のみで根治が期待できます。
3. 便潜血陽性の約半数に異常が見つかります
統計上、便潜血陽性の方の約40〜50%に大腸ポリープが、約3〜5%に大腸がんが見つかると言われています。
当院の大腸カメラが「苦しくない・眠っている間」に終わる理由
「大腸カメラは痛い・苦しい・お腹が張る」というイメージをお持ちの方もご安心ください。
当院では、検査のハードルを下げるために以下の工夫を行っています。
・鎮静剤を使用した無痛検査(静脈麻酔)
うとうとと眠っているような状態で検査を受けられるため、痛みや不安を感じる心配がありません。
・炭酸ガス(CO2)の併用でお腹の張りを軽減
検査時に空気ではなく吸収の早い炭酸ガスを使用することで、検査後のお腹の張りや膨満感を大幅に和らげます。
・高精度な最新内視鏡システムを導入
微小な病変やポリープも見逃さない精密な画像観察と、内視鏡専門医によるスムーズな挿入技術で、体に負担をかけずに検査を行います。
・プライバシーに配慮した専用個室・トイレ
検査前の下剤服用を院内で行えるよう、プライバシーに配慮した空間を整えています。
院長からのメッセージ
便潜血陽性は「がんの宣告」ではなく、「お腹の健康をチェックする絶好のチャンス」です。
不安なお気持ちに寄り添い、丁寧で苦しくない検査をご提供します。
まずはお気軽にご相談ください。
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監修者情報
院長 關 杏奈
【略歴】
兵庫県姫路市出身
2008年 岡山大学医学部卒業 / 津山中央病院
2011年 岡山済生会総合病院 消化器内科
2014年 岡山大学病院 消化器内科
2023年 三豊総合病院 消化器内科
2024年 高松消化器・内視鏡内科 スカイメディカルクリニック 開院
【資格・所属学会】
- 医学博士
- 日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医
- 大腸内視鏡スクリーニング認定医
- 日本医師会 認定産業医
- 厚生労働省 緩和ケア研修会修了
- アルコール依存症の診断と治療に関するeラーニング研修終了