- 2026年9月5日
- 2026年8月28日
便潜血検査で「陽性」と言われたら?高松で早めに大腸カメラを受けるべき理由│高松 消化器・内視鏡内科スカイメディカルクリニック【消化器専門医監修】
健康診断やがん検診で「便潜血陽性」の結果が出ると、不安になりますよね。
結論から申し上げますと、便潜血陽性は「ただちに大腸がん」という意味ではありません。しかし、目に見えない微量の出血が消化管のどこかで起きているサインです。
放置せず、できるだけ早く精密検査(大腸カメラ)を受けることが大切です。
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便潜血「陽性」の正体とは?
便潜血検査は、便の中に肉眼では分からない血が混じっているかを調べる検査です。
「たまたま痔の血がついたのかな」「予防的に検査しただけだし…」と自己判断して放置してしまう方もいらっしゃいますが、陽性反応が出る背景には以下のような疾患が隠れている可能性があります。
・大腸ポリープ(放置するとがん化するリスクがある病変)
・早期・進行大腸がん
・痔(切れ痔・いぼ痔など)
・潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患
注意したいポイント
「もう一度、便潜血検査をして陰性だったら大丈夫」というのは誤りです。
早期の大腸がんやポリープは毎日出血するとは限らないため、再度の便潜血検査で「陰性」が出ても安心はできません。
陽性が一度でも出たら、必ず大腸カメラ(内視鏡検査)で直接腸内を確認する必要があります。
早期発見できれば、大腸がんは予防・治療が可能です
大腸がんは、予防ができるがんの一つです。
多くの大腸がんは「ポリープ」という小さなイボのような状態から時間をかけてがん化していきます。
がんになる前のポリープや早期の段階で発見できれば、大腸カメラの最中にその場で切除することも可能です。
早期段階で治療できれば、体への負担も少なく済みます。
苦痛や抵抗感に配慮した当院の大腸カメラ検査
「大腸カメラは痛そう」「下剤を飲むのがつらい」「恥ずかしい」といった理由で検査をためらっていませんか?
高松消化器・内視鏡内科スカイメディカルクリニックでは、不安なく快適に検査を受けていただけるよう工夫を重ねています。
当院の大腸カメラの特長
・女性の消化器内視鏡専門医による検査
消化器内視鏡専門医の資格を持つ女性院長が、手技に配慮し丁寧に観察を行います。
・鎮静剤を使用した無痛に近い検査
お薬でうとうとしたリラックス状態で検査を受けていただくことが可能です。
・最上位の内視鏡システム(ELUXEO 8000)&AI画像診断支援
微小な病変や粘膜の変化も見逃さない最新鋭の観察機器を取り入れています。
・プライバシーに配慮したトイレ付き個室
院内で下剤を服用される方向けに、安心してお過ごしいただける個室をご用意しています。
・「下剤を飲まない大腸カメラ(鼻チューブ法)」にも対応
「下剤の味が苦手」「どうしても大量に飲めない」という方のために、鼻から胃へ直接下剤を入れる選択肢も設けています(適応条件あり・要相談)。
・日帰りポリープ切除
検査中に発見されたポリープは、大きさや形状に応じてその場で切除可能です。
まとめ:身体からの「サイン」を逃さないために
便潜血陽性は、決して「大腸がんの宣告」ではありません。
かといって「何も起きていない」と言い切ることもできません。
症状がないうちに見つけ出し、手遅れになる前に対処するための貴重な機会です。
検診結果をもらったら後回しにせず、早めに当院へご相談ください。
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監修者情報
院長 關 杏奈
【略歴】
兵庫県姫路市出身
2008年 岡山大学医学部卒業 / 津山中央病院
2011年 岡山済生会総合病院 消化器内科
2014年 岡山大学病院 消化器内科
2023年 三豊総合病院 消化器内科
2024年 高松消化器・内視鏡内科 スカイメディカルクリニック 開院
【資格・所属学会】
- 医学博士
- 日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 上部消化管内視鏡スクリーニング認定医
- 大腸内視鏡スクリーニング認定医
- 日本医師会 認定産業医
- 厚生労働省 緩和ケア研修会修了
- アルコール依存症の診断と治療に関するeラーニング研修終了